AmazonのFBAを使って商品を販売する際に、1つ1つの商品を識別している番号がSKUと呼ばれるモノで、納品をする際に商品ラベルのシールを貼りますよね!「X〇〇〇」ってやつです。通称XASINと呼ばれているモノで、Amazonの倉庫内にてオーダー毎に個体を識別するために使用しているものになります。
注文が入ると、倉庫内には同じ商品がたくさんある状態でどのセラーの、どのロットの商品に注文が入ったのか分からなくなってしまわないようにSKUと言う個体識別番号を各セラーが設定出来るようになっています。
SKUとは??
SKUとは、Stock Keeping Unit(ストック・キーピング・ユニット)の略で、受発注・在庫管理を行うときの最小の管理単位を指します。
参考↓
SKUとは|リテール&ロジスティクス用語集 | 流通・小売物流.com
要するに、自分が管理しやすいように在庫に対しての管理番号のことです。
例えば、仕入れ店舗情報・仕入れ値・仕入れ日等、自分が管理しておきたい情報をSKUとして盛り込むことで、同じ在庫の中でも区別を付けることが出来るようになります。
このSKUの入力って非常に面倒くさいですよね。。
この入力を自動で行ってくれる機能が「せどりすとプレミアム」に備わっていますので、その方法を紹介していきます。
SKUの設定方法
せどりすとプレミアムによるSKUの設定方法を紹介します。
まずは、アプリケーション設定を選択します。
オリジナルSKUを選択して、自分だけのオリジナルSKUを自動生成させることが出来ます。
SKUコード
{yyyy}{mm}{dd}-{stockId}-s[stockPrice}-q{quantity}
{西暦}{月}{日}-{識別番号}-s{仕入れ値}-q{仕入れ個数}
主要コード一覧
- {asin}:ASIN
- {ean}:EAN(JAN)コード
- {barcode}:商品を読み取った際のバーコード
- {yyyy}:西暦
- {mm}:月
- {dd}:日
- {category}:カテゴリ
- {stockId}:識別番号
- {stockPrice}:仕入れ値
- {cond}:コンディション
- {displayPrice}:出品価格
- {quantity}:仕入れ個数
- {storeCode}:店舗コード
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